カテゴリ:生活や行事の様子
4/15 少しずつ・・・

うさぎ組も少しずつ幼稚園の生活に慣れてきて、身支度も自分でやろうとする姿が見られるようになってきました。今日から園服を脱いで遊び始めましたが、ぱんだ組に教えてもらいながら一生懸命頑張る姿が見られます。

身支度を終えると、自分のやりたい遊びに関わって楽しんでいます。先生が廊下に新しく設定したジャンプ台やフープにも喜んで取り組み、体をいっぱい動かして元気に遊ぶ姿が見られました。

園内探検もして、名前や使い方、約束などをみんなで確認しました。集まると先生が楽しいことをしてくれるということが分かり、集合時も手遊びや紙芝居、ダンスなどに楽しく参加しています。一歩一歩、いろいろなことを覚え、平久幼稚園がうさぎ組にとっておうちの人がいなくても安心して過ごせる場になってきています。

ぱんだ組は、春の心地よい日差しの中で、友達と一緒に考えたり試したりしながら、夢中になって遊んでいます。

春になって見られるようになったダンゴムシやテントウムシを捕まえて、形や模様、動きなどに興味をもってじっくりと観察する様子も見られました。

砂場では、といを繋げて何度も試したり工夫したりしながら、水が流れるコースを作って楽しんでいました。水の流れがつながって最後まで辿り着くとみんなで大喜びでした。大きな穴を掘って、水や泥の感触や冷たさを楽しむお友達もいました。ぱんだ組も年長の生活に慣れ、気の合う友達と伸び伸びと遊びを展開しています。

公開日:2024年04月15日 18:00:00